1984-07-11 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第32号
○坂口委員 質問が若干前後いたしましたが、中央研究所の野口所長さんにお見えをいただいておりますので、もう一言お聞きをさしていただきたいと思います。 先ほど来、たばこの話、いろいろ健康にかかわる問題もしたわけでございますけれども、いわゆる嗜好性というものを損なうことなしに、しかもなおかつ健康のためによりよいたばこというものは、夢物語ではございますけれども、果たしてでき得るものであろうか。
○坂口委員 質問が若干前後いたしましたが、中央研究所の野口所長さんにお見えをいただいておりますので、もう一言お聞きをさしていただきたいと思います。 先ほど来、たばこの話、いろいろ健康にかかわる問題もしたわけでございますけれども、いわゆる嗜好性というものを損なうことなしに、しかもなおかつ健康のためによりよいたばこというものは、夢物語ではございますけれども、果たしてでき得るものであろうか。
で、炭鉱の保安統轄者である野口所長にも会いまして、いろいろ聞いてみました。たいへん技術上の問題については詳細な説明がございました。ガス抜きは完全にやっていたんだと。じゃ、完全にやっていたんだったら、どうして炭鉱のガス突出が起きたのかと、こう追及いたしますと、所長はやっぱり黙して答弁ができない、こういう実態でございます。